不動産投資の案件比較に使う投資判断シートの作り方
築古戸建や空き家投資の候補を比較するために、購入価格、改修費、家賃、利回り、回収率を一覧化する方法を解説します。
不動産投資の案件比較に使う投資判断シートの作り方
不動産投資では、候補物件を感覚で比較すると判断がぶれます。特に築古戸建や空き家は、価格、改修費、賃貸需要、権利関係が物件ごとに大きく異なります。BMMでは、案件ごとの数字を同じ形式で並べることで、投資判断を整理します。
最低限入れる項目
投資判断シートには、所在地、物件種別、購入価格、諸費用、改修費、総投資額、想定家賃、表面利回り、想定空室期間、回収率、出口方針を入れます。これらを一覧化すると、安く見える物件が本当に良い案件か確認できます。
総投資額を中心に見る
購入価格だけで比較すると、改修費が大きい物件を過大評価しがちです。総投資額を基準にすることで、実際にいくら資金を入れるのかが分かります。諸費用や残置物撤去も忘れずに入れます。
家賃は複数シナリオで置く
想定家賃は、強気、標準、保守の3パターンで見ると判断しやすくなります。強気の家賃だけで成立する案件はリスクが高く、保守家賃でも回収が進む案件は安定しやすくなります。
リスク項目を点数化する
建物劣化、接道、駐車場、賃貸需要、法的制約、管理難易度を点数化すると、数字だけでは見えないリスクを比較できます。高利回りでもリスク点が高い物件は慎重に見るべきです。
判断を残す
なぜ買うのか、なぜ見送るのかを記録しておくと、後の投資判断に役立ちます。BMMは実践を通じて判断基準を更新します。空き家活用でも同じように、売却、賃貸化、再生運用を数字で並べると選択肢が明確になります。無料相談では、物件情報をもとに簡易的な判断材料を整理します。
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